オリジナルTシャツをきれいに仕上げるプリント方法

非常に着心地がよく、着回しの利くファッションアイテムとして幅広い層に人気があるTシャツは、何枚持っていても困らないものです。特に夏場にはコーディネートの主役にもなってくれるため、インパクトのある個性的なデザインのTシャツを選ぶ方も少なくありません。人とかぶらないようなオリジナリティあふれるTシャツを求めるのであれば、自分で作ってしまうという方法もあります。自分でオリジナルTシャツを作るというと難しい印象を持たれがちですが、実際に作ってみると思っていた以上に簡単に作れるものですし、費用もそれほどかかりません。作り方もいろいろな方法がありますので、作成する目的や予算などに合わせて自分に合った作成方法を選んで是非チャレンジしてみましょう。

専用のアイロンプリントを使用して作る方法

オリジナルTシャツの最も簡単な作り方として、アイロン転写を使った方法があげられます。まずはベースとなる無地のTシャツを用意しておきます。家電量販店や大きな事務用品店などに行けば、アイロン転写用のプリント用紙がたくさん揃っていますので、作りたいデザインの大きさに合わせてお好きなタイプのものを選びましょう。ラメ入りのものや、光沢があるものなど種類も様々です。デザインしたものを自宅のプリンターで印刷し、それをTシャツの上に配置してアイロンでじっくりと転写していくだけです。このプリント方法はTシャツ1枚につき転写用紙が1枚ずつ必要になりますので、量産したい場合には不向きですが、洗濯にも強く、初めての制作でも失敗しにくいので初心者の方には特におすすめです。

デコパージュを利用して作る方法

最近女性を中心に人気を博しているデコパージュを使ったプリント方法もあります。デコパージュというのは好きな絵柄を切り抜いて、専用の糊を使用して様々なアイテムに転写する方法のことで、もちろん布にも使えます。まず、使いたいデザインを出来るだけ薄めの用紙に印刷しておきます。そして貼り付けたい部分を丁寧に切り取っておきましょう。無地のTシャツを用意し、まず印刷したデザインにデコパージュ専用液を塗って配置します。専用液が染みないように内側に不要なクリアファイルなどを挟んでおくといいでしょう。しっかりと乾燥させたらまた専用液を塗って再度乾かします。完全に乾いたら専用液を塗ってコーティングし、さらにしっかりと乾燥させたら完成です。やや難しいので、最初は小物などで練習しておきましょう。